詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
何を考えてるか知らないが
ゴールが違うのだと
そりゃそうだ
面倒なことはごめんだろう
墓場で幸せな日々
それを死んでも手放さないことは容易に推測される
羨ましくないはずがないけど
でもいいや
僕はひとりで生きてゆく
それがお似合いなのだ
この結果がそれを示している
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妄想がとれない
僕のいないところで君は酷いことを考えてるんだろ
悪口ばかり書いてるの
どうせ大勢の中のひとり
自らの役を理解しないと
でも、あの時のことだけ今も忘れられなくて
何度も何度も聴いてみるんだ
どんな気持ちだったの、君は
泣いてたのは僕だけなんだね
いいよ、それで
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すばらしい仕事
宇宙的な普遍的な世界を空に描いた
星のにおいってそういうことなのか
誰にも出来ることじゃない
今はよりパーソナルな感情を描いている気がしてるが
その仕事もすごい
自分とはまるで関係ない内容でも
なぜか泣ける
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そういう話?
態度?
言っていることの意味を教えて
不消化な腹の内を抱えたままで
心にはもやがかかっている
フォークダンスのようにくるくる廻る
毎日あなたの手を取ったってすぐにお別れ
あなたの関心は次の人に移る
わかっているけど虚しいね
心と心が交わったのはあの瞬間だけ...
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来世でいい
心は揺さぶられるが
今の自分は芸術的に無能
近寄って逆に瑞々しいセンスが悪くなったりしては大変だ
髪型とか体型とかを仮に直せても中身は簡単には変わらない
1日8時間などと超練習すればとか考えたこともあったけど
やっぱり現時点では自信がない
というより踏み込めば全部を失うだろう
有能なあなた、あまりに無能な私...
体が二つある訳ではないから
板ばさみはかわいそう
これで幸せなのだから
現世は掴んだ幸運を大切に
あなたも私の幸せを遠くで祈ると言った
悩んで悩んで出した結論
常識とか非常識は無関係に
心が導いた答えなのだろう
葛藤はあるかもしれないけれど
若いあなたはやるべき仕事がまだ沢山ある
私はあなたの出した結論を了承した
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僕もあの時のこと考えてたんだ
今更考えても無駄なことだけど
あの時、乞われれば無謀なことでも君のところに行ってた
何もかも捨てて駆け出してたよ
純粋な気持ちひとつを持って
でも君はすぐ賢者になってしまった
やっぱりそんなことがある訳ないかって僕は勘違いに気が付いた
裏切りもそれが裏切りではなく当たり前のことなのだと段々はっきりしてきて
現実を現実として認めた
今でも、君が何一つ僕に言わなければ昔のことは昔のこととして忘れられるのに
どうして君は送信をやめないのだろう
試しているの?結果は出ているのに?
僕の結論は聞こえたよね?
恐くなった訳じゃないけどでも僕じゃ駄目なんだ
君は出来ることはする人だ
出来ないからこうなったんでしょ?
来世への伏線が今必要なの?
行動には何かの意味があるはずだ
それが何かを見つめている
でも僕もちょっと辛い時もある
君も幸せなんだけど辛い時もあるのだろう
苦労を共にすると言ったけど
先に重荷を投げ出すのはきっと僕ではない
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何となくだけど
君のしたことの理由が理解できるようになってきた気がする
いいよ
君のことは本当に許した
基本的にはやっぱり好きだから
君が幸せであればそれでいい
勝手に翻弄されに向かったのは自分だし
甘いだけが人生ではない
誰だって山あり谷あり自分で道を切り開いて生きる
自分が納得できればいいんだ
これからも辛いことを突きつけてくるだろうけど
それに立ち向かうか挫折するか、今はわからないけど
とにかく自分は自分を生きようと思う
君のこと自分本位だとか言ってごめん
僕のこと心配して色々考えてくれてもいたのだろう
当たり前のことを当たり前にする
それを認めなければ
君が幸せであればそれでいい
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そうだ
おととい何か言おうと思ってたのに忘れたことがあったんだけど
それを今朝思い出したんだ
あの時の気持ち
勘違いでも付いてゆこうと思った時
最初は普段の君の事何も知らなかったから
あまり元気ではないのかと思ってた
僕の存在は助けになるのじゃないかと
ちょっと信じられたんだ
でも数ヶ月もせず君が仕事がんがん頑張ってたことを知る
3-4年経たなくても君はすごすぎて雲の上の人だとわかる
活躍はファンとして鼻が高いけど
やっぱり自分には遠い存在
もし距離を縮めると自分の愚かしさに傷つくのだろう
何も知らなければ幸せなこともある...
それでも君が元気で立派な人でよかった!
僕の役割がなくなったとしても
その方が嬉しい
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ああ、わかってるよ
突き放したければ
思い切ってそうしてくれ!
冷静に考えてこんな気持ちのままじゃ
こんな不安で弱い僕じゃ
君に受け入れてもらえないし
逆もそうだよ
当たり前だろう
どうしてなのか自信をなくしてしまった
君がまぶし過ぎて?
いい気持ちに酔えた時もあったのに
でも今までの奇蹟だけでも僕は満足だ
全てに対してありがとう
決して僕は惨めで全く無能な奴ではなかった筈だけど
今、弱気になってしまった
こんな不安じゃだめだ
誰に何を言われても
自分は自分を信じてあげなければ
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鋭いあなたのことだから
人の可能性も見えている
きっと正しく見抜いてる
始まる前のメンバーセレクション
僕はふるい落とされた
実際の君に触れることはかなわなかった
でも僕は僕なりにやったし後悔はない
この間のことは心の底から幸せだったし
言葉を交わせただけでラッキーだった
世の中には都合とか事が運ぶ状況というものがある
選ぶ権利はそっち側だ
だからこれでいい
諸行無常の鐘の声
きっと正しく響いてる