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チューリップの花束の部屋  〜 新着順表示 〜


[64] Stereoscopy
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君は2次元の女の子
だから画面から出られないって謝ったね
でもこの魔法の眼鏡をすればアラ不思議!
3次元の君が僕の前に現れたのだ
うほ!あんなとことかこんなとことかなだらかな起伏を確認
生身の君が目の前にいますよ、神様夢ですか
鼻歌を歌いながら君は消えました
あー、いい夢だったな!ごちそうさま

2015/06/09 (Tue)

[63] Yadayo
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大人だって拗ねる時もある
理由も無くね
あんたが跨ぐ相棒にさえ嫉妬
関係がうまくないときはそんなもんです
あ、ほんと頑張り屋さんで尊敬してます
出来るだけのことを最大限にやる
一度きりの人生悔いなきよう、振り返らずに

2015/06/06 (Sat)

[62] 雨後の虹
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よかったね!
全部晴れて何も問題ないってことで
今までがんばったことが実ったのだ
毎日やってたことが

女神様が微笑み
ガラスの靴がぴったりはまった
ピカピカに輝くものが似合う君
美しき自分を誇るのだ

2015/06/05 (Fri)

[61] なちゅらる
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当たり前でしょ
いてくれてどんなにほっとすることか
僕に何かをしてくださいとは懇願しません
ただ側にいてねと君は言ったけど
一緒に年を重ね言葉を重ねましょう
くれくれって感じで、物ほしそうな顔に見えた?
君はただ好きだから詩を詠むんでしょ
自分にとって自然なことを自然にしてください

何か問題がなければ通常僕は何も言わないけど
問題があればすぐに飛んでくる
信じてよ、それだけは

2015/06/05 (Fri)

[60] agesage
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君こそひどい子だ
期待させるような言葉と掌返し
その連続じゃあ神経まいるわ
これが運命?
思ってもないのに言わないで
叶うといいとか本当は思ってないだろ
別の意味で笑い話だよね
その嘘にまんまと嵌った僕は馬鹿だ
笑ってくれていいよ

2015/06/04 (Thu)

[59] 使用説明
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星とか地球とか風とか言葉が雄大だよね
大自然の中ではすべてがちっぽけに思える
うまく動かない現実を忘れられそうだ
何かを無意識に誤魔化しているわけではないと思うけれど
現実逃避にも使えそうな手段ではある

君は恋に恋していたい子なのだろう
感情はいつも自由に動いていたいから
動かなかったらちっとも面白くないから
相手は誰でもよくて面白い方にいくのだろう
いいよ、それを利用すればいい
もし何かの役に立つのならば

ドキドキしたら自分は生きているぞってわかる
生きるとは心臓が動いていること
カテコラミンが心臓に鞭打つように
恋する感情は心臓を奮い立たせる
強心剤を利用するように
恋を使う

2015/05/31 (Sun)

[58] 郊外
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今日はごめん
君も疲れてるんだと思う
働き詰めだったからゆっくり休んで

いつかやさしく子守唄歌ってくれたよね
今はその子のために歌っているのだろう
いっぱい遊んであげて
それでいい、僕は

2015/05/31 (Sun)

[57] 反省
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一番得意だと思っている日本語さえ適切な使い方が出来ていない
こんな年になってまだ日本語の鍛錬がいるのか
言葉だけで、これが魔法のように働き状況を変えることがある
世の中人と人との関係で成り立つ部分が多いから
色々が円滑に回っていくように
言葉の力で少し潤そう
腹の奥の気持ちを伝えるのも言語だ
何事も経験されなければ本当にはわからない

2015/05/24 (Sun)

[56] 不思議な夢
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この夢はずっと続くと言ったね
夢見心地で君はあることないこと口走る
適当なこと思いつきで言う割りに
その通りになってたりする
不思議な子だった

いいよ、どんな言葉も全部忘れてあげる
君に立証責任はないから問い詰めたりはしない
色んなことすべてが大人になるための茎だった
全部それで許せる気になった
己、つまり自分自身が一番大切なのは当然だけど
他に守るものが出来より強くなれた
それを与えてくれた人には感謝して当然だ
認めよう
これでよかった
これでいい

2015/05/23 (Sat)

[55] 2重否定=曖昧に肯定?
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普通に考えて好きじゃない訳がない
5年も毎日好きな状態が続いて
今日突然嫌いになる可能性は高くはない
それでも自分の本当の気持ちがわからなくなる

好きならどんな君でも許せるのか?
正直、自分のエゴはすべてを許せてはいない
ちょっとあのことを思い出すと悲しくなる
現実とは残酷な裏切りに満ちている
もういい、やめだと心底諦めの境地
本当にすべてを破り捨て忘れ去ると決める!
自分1匹死んでも何の影響もないだろう

もしも何十年も経過して年を重ねて
痴呆も進み昔のことを全部忘れてしまったら
手をつないで歩ける可能性がある?
自分は、自分に都合のいいことばかりを詳細に記憶している
日記にはいい思い出、創作に参加した記録とかばかりだ
いつか本当にそんな日が来るのだろうか
来ないと決まっているわけではない

2015/05/23 (Sat)
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