詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
また偶然そっくりさんを見つけた
そんな訳ないのかな
もしかしたら他人の空似だけど
世の中にはすごい人が本当に沢山いるということなのか
この前の楽器と似たような技術とか和音
そしてサ行が作られる際の口の中の独特の空気の動きとか
わざとエキセントリックにしたり粘着質にしたり
早口の台詞やコーラス、転調する感じなんかも技の一種なのか
まあこの兄さんが誰でもいいか
世の中にはすごい人が沢山いるということ
いくらでも上がいるのだろうし
自分も自分と言うものをしっかり持っていればそれでいいのだろう
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
誰か知らないが
変なこと言ってる
あなたはあの人を思ってるんだね
今朝わかったんだよ
当然のことだけど
大事なんだって
もうそれでいいから
あなたこそ頭から出てくださいよね
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
もしかして
機嫌よくないのとか
青空に訊いてみた
君は不思議
大仕事始まるって張り切っていて
打ち合わせとか毎日忙しくなるから邪魔するなよってことだったんじゃないかな
これは大事な金字塔なんだよなあ
しみじみ思った
この間色々考えたけど気が散るし後で話すよ
雲ひとつない空に放ってみた
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
あなたひとりだけのこと考えて
ずっと待ってたんだ
非現実的過ぎてお馬鹿だと思うでしょ
でもいいんだ
何十年でも待つ
今は忙しいから邪魔しては駄目だ
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
誰か細い人に
“お前は痩せればもっとよくなるのに”みたく言われて
ああ、そうだよな
これではあの人とどうこうとかおこがましいぞと反省する夢を見た
その後もなんか怖い夢見だったようで
起きたら金縛りのように体が硬直して
冷や汗かいてた
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
鸚鵡返しって相手に好かれるための心理テクニックのひとつらしい
意図せずしてこういう方法などを使ってしまうということは
逆に言うと自分はその相手を好きなんだろう
当然、嫌いだったら避けるだろうこと
ミラーリングみたいな原理か
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
経験を重ねた分筆に深みがあるし
今の君は素敵だよ
このやり方は勿体無いと感じたこともあったけど
影の顔だって奔放にできていて能力発揮しているから
これはこれである種の趣があるのかな?
余分な草を抜いてこうなったのなら
それが本当のことかもしれないね
そういう人がいてもいいんじゃない
この広い世界にひとりくらい
わかっているからこうしているんだろうけどさ
人気者だからみんなの注目浴びたり
色んな人間に興味があったとしても当たり前かも
代用可能な歯車じゃないから
唯一を目掛けて沢山が群れてくる
きっと多くのよい友達がいてこその今があるのだろう
だから嫉妬しちゃ駄目ってこと
それより自分がしっかりしないと
人のことばかり気にしていないで
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
同じ日に始めましてって
そんな偶然が重なるか
君に届けみたいな記載を直前に書いてなかった?
記憶違いなのかなあ
無意識に自分に都合の良いように記憶を書き換えて
あのタイミングで会いたいですって声を聴いたのもそうなのか
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
紅白観覧者募集の知らせ
今年もあっという間に終わるのか
あ、あそこのスポットが画面に映った
家族や友達、いわゆる好きな人たちのボックスなのかなとか
いいや、ただの偶然
そんなことだけが何度となく重なっただけ
あなたはいないのだろう
寂しい、切ない、空虚で孤独な心を抱えて生きるのだろう
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
思い出と呼んでいるもの
最近あなたはそれを傷とも言う?
それを反芻しているのは未練があるかないかと無関係なのだ
懐かしいって思うことも確かにあるけど
純粋に芸として優れていて心地よいもの
自分と何の関係もなくてもストーンズかっこいいとか、そういうもの
”夢が消えたら、心も消える”のか
知らぬ間に何年も積み上げていたファイル
夢ってやっぱり貴重なものなのか
とにかく才能があるってすごい