詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
迷った人を照らす灯台
もう飽きたのかと思ったけど
わかんないけど総合的にみてまだなのか
あなたは私を騙し嘘を演じ続けるの?何のために?
それでもいい、やっぱり好きだからと同じ事を続けていて正しいのだろうか
何年も何年もうろうろ歩きながらひとつのことを考えている
別の何かが見つかるまでの命なのか
それでも…
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
君がちゃんと決めた事だからそれでいいよ
こちらの心配はしないで大丈夫
いつも真っすぐ伝えてくれてありがとう
ひとつ謝ってなかったこと
私という人間の実体を感じられるように出来なかった
君は本当の君を感じられるようしてくれたのに
こっちはそれが何より嬉しかったのに
もっとそういう努力をするべきでした
合わない、耐えられないと言われた時はショックだったけど
でもこれは自覚するべきこと
違う人間同士何もかも合う訳ないといえ人の気持ちに鈍感でした
楽しい日々を重ねたと振り返るのは自分だけなのかな
ごめんね、至らなくて
でもこれがこちらの実力でした
大好きな人に嫌われた事は残念ですが、自分はこんなところだったということです
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
離すのはどっちの手かと
それがわかるのに何年要したとか
そんなことは問題じゃないさ
いいよ、お互い様だからね
心が晴れておめでとう
本当に寂しいけれどこれでいい
君も僕も同じようなものだった
冷静になれば君が悪い訳じゃない
月の満ち欠けのように自然なことだよ
何でだろうとずっと考えてたけど
君の気持ちわかった気がしたんだ
涙の奥に本当の心がちらり見えた
あの瞬間もし君が求めたのなら
積み上げた全部を投げ出してそこへ駆けていた
でも勢いよくそう出来たのは多分その時だけ
悩んで悩んで煮詰まった末の正しい答え
迷って迷って結局あるべき所に着地
君が悩み迷ってくれた事が輝かしい勲章だよ
君といられた日々は最高に幸せだった
結果は別として僕もこうしたくてこうしたんだ
やりたいようやれたから後悔はないよ