詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
現実的にどうなるとか
そういうことをそれ程問題にしていない
純愛ってそういうもんだろ
それより気持ちがあることが大事
大好きだしとても尊敬している
それでいいんです
そういうのがお互いにあるともっといい
もしもそうならば
これで十分です
阿呆みたいだけどね
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差し出したこの手を拒まれてどんな気がしたと思う?
まあ、仕方がないことだとは思うけどね
やっぱり泣いたわ
始まる前に何度も終わりを突きつけられた
開始されなかったのだから結末を見ることもない物語だ
無理にひっくり返して欲しいとは思わないから
もういいよ
残念だけどね
応援してくれなくてもいいです
憎いなんて感情じゃ済まないけど
でももういいわ
何言ったって君は知らん存ぜぬで他人事だろ?
握り締めた拳銃を僕は放り投げた
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そうですか
大変失礼いたしました
「全部が妄想で思い込み」
それで片を付けるんだね
いいよ
結論はいつだってわかってます
君と僕は相容れない
どうにかしようとしてもどうしようもない
どうにかできることであればこの状況はなかった
僕がピアニストではないと知っている君は何者?
子供や旦那がいる人を追いかけているって誰が教えた?
傷つけに傷つけた対象だとどうやって特定したよ?
君だって思い込みで言っているんじゃないかい?
同じだろ
でも、もういいよ
君とは口を利きたくない
そこで開き直ってないで反省して欲しいところだがもういいわ
素晴らしい人だということは知っているから
悔しいけど自爆テロもしない
もう怖がらなくても大丈夫だよ
「どこか遠くで笑っていてね」
最初から終わりまでその言葉だった
それだけの関係
僕に笑顔が戻る日は二度と来ないけど
出来るだけ元気にしようとは思います
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自分を壊さないように保ちつつ人を壊すんだね
こっちも君を赦さないよ
わかってるんだ誤魔化しても
君が僕を殺した犯人だ
何度も言うが気持ちは変わらない
愛したし尊敬もしているが信じない
天使のような顔をした極悪非道の悪党
それが君じゃないかい?
愛情も憎悪も不信感も伝染するもの
正当防衛での銃乱射とか
頭の中で何度も繰り返したことは自分に還る
そう思っていてください
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君は相変わらず元気でいいよね
これからも沢山生きた証を世に残すのだろう
天職を見つけられた幸運
本当によかったね
君はこれが平常運転で特別何かがあったと言う訳でもないのだろうけどさ
僕の方はと言えば人生に何の希望も持てなくなりました
何もかも中途半端で死ぬと言うことらしいんだよ
これって鬱かな?
生きているような死んでいるような
それでも書く内容があるだけましなのか
生きる上での野望とか目的があるって素晴らしいことだ
そのためにがんばって生きていける
そういうものを見つけないとな
強いて言えば
君が刻む生きた証を観察し続けることがそれか?
仕事頑張って
死ぬまで会えなくても君を見ているよ
素晴らしい君
ずっと元気でいてください
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いや、ただここに一緒にいたいなら
そうだといえばいいのに
具体的なことを考えるみたいに言うから誤解するんだよ
「現実の生活はないよ」
それならそうと気持ちを切り替えればいい
大人だからね
嘘さえ言わなければ突然憤慨するとかもない
「現実を諦めた」そういう理解をしておくよ
なんかこれだと夢も希望もないけどさ
最初から「出来ないことだ」ってことで始めた詩作だから
これでいいと思う
常に人と一定の距離をおいて
ドライに詩と向き合おう
何もかも手遅れだから我々はいつまでも出逢えない
それを肝に銘じて生きてゆこう
それが自分の使命だろう
画面から出てはいけない
逆に取れば画面の中ではいつでも出会えるのだ
何年も積み上げたことはその権利を得るためのものだったのかもしれない
冷静になれば悪くはないだろう
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気持ちのいい風が吹いて
空に一条の光が差す
ふとした瞬間に
何故だかいい景色が見えたとしたら
それを誰に見せたいと思う?
物は考えよう
いいこと面白いことは沢山あって
毎日小さな発見もあるけれど
全ての物事は移り変わるし
子供だって成長したらそのうちに巣立ってしまう
人は老いに向かって行進してゆく
何人もそれを避けることは出来ない
遅かれ早かれ誰もが死に迎えられる
誰もが自分だけの人生を生きるけれど
何かいいことがあったら誰かにも聞いてほしい
それを知らせたいのは誰だろう
心地よい風が吹く時
隣にいる人は誰
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めらめらと燃える炎を
いつか知らしめてやるのだ
そしてその火が移り私が焼き尽くされたなら
冷ややかに笑ってその場を立ち去るのだと言った?
残酷な運命は仕組まれたものだった
人を破壊しつくし詩に追いやって
あなたは本当に幸せですか
なんの心の痛みも感じないのですか
どうして
どうして
どうして
あんな歌を残した
あなたを殺していいですか、はこっちの台詞だ
もう何もかも終わりだ
始まる前に終わったね
馬鹿な自分が悪い
そりゃそうだけど
何の痛みも感じないの?
あなたは...
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なんかいつもと少し違うけど
集中して頑張っているのだろう
凄く大変なことだ
暫くぶりの重要な仕事
これもエポックメイキング
気がぬけない
いつも余裕綽々だったのに
死ぬほどと言った言葉の裏に
愛し子の姿が見えた
My dad is great
いつだつて...
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どんな状況でもあきらめるな
その人は言った
鳥のように自由に空を飛ぶこと
それを人は夢に見た
飛べると信じたライト兄弟
彼らは本当に空を飛んだのだ
今は一人寂しくて泣いている
愛の意味は分からないままだ
君は遠くに行ってしまった
もう戻ってくることはないのだろうか
やらなければならないことがあるんだ
そう言った
風はただ冷たく頬を舐めた
流れる涙が凍る
君はもう2度と僕に会うことは無いのだろうか
それでも僕は夢を見続けるのだろうか
闇の中でもがいている
いつか光が差すことを信じて