詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
言い訳か
なかなか調子のいいものを人の心に刻んだみたいだね
何なんだろうか
多分面白い?
もしかしたらだけど、想像してみるよ
いがみ合う毎日かもしれない
楽しいことばかりではない
ちょっとしたことが気に障るとかね
きっとそんなもんだ
今とたいして変わらない?
果たして愛も尊敬もお互いに持ち続けられるのだろうか
想像上の生き物のようで女とかのことはよくわからん
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
病識があるだけましなのか
本気にしたらどうするの
真面目なきちがいは手に負えないものだよ
大丈夫なの
もし君も真面目なら
そして君にも僕にも吉ならば...
ねえ、縁があったのも残酷な方の?
何もかもがわからなくなったよ
僕の目標は君の幸せだから
君が幸せならばそれでいいよ
一度くらい真面目になって
それで、終に本当のことを教えて
何人くらいを狂わせたのだろうか
破壊と創造のために
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
関係ない人の言葉を自分宛だと思い込んだよ
何年もそんなことを繰り返して赤の他人に迷惑かけて
結果何も得られなかったけれど
でもいいんだ
笑ってくれていい
愛とは自分の利益のための感情ではないからさ
いくつになっても、枯れない泉のように沸きあがる思いがある
こんな気持ちを知ったことが人生の幸せだ
それでいい
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
面倒を見るってどういう意味だろうか
この先一生君を指差し
揚げ足取るような奴を要するってことかもしれん
つまり議論のための議論がしたいってこと
そういうのが、どうして気持ちいいんだろうね?
手を握り肌を重ねてちゅっちゅしてるだけなら猿にも出来るって思うかも知れんが
死ぬまでに一度くらい自分はそういうことなんかしてみたいです
まあ、君はそれらをいつでも容易く手に入れられたからこの気持ちはわからんだろうな
早く死ねとかまた言うのだろう、君は
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
口先でそういってくれるだけでいいんだ
わかってるよ
君の本当の心はその頑丈な檻から出てくれないのだろう
僕は君を待ってみるが、10年経ってもおそらく状況は変わらないのではないか
君の決断を楽観視できないでいる
もしかしたら、ここがあの場所と呼ばれる場所ではないか?
必ずまた会おうと君が言う約束の場所だ
それはロマンのようで、すでに僕らの日常になってしまた
僕の方が求めすぎたのだろう
現実に君を抱きしめられなくても、実際に君の絶品手料理を生涯食べられなくても
僕は君がいいならこれでいい
少し前までは「いつ手を離すのか」「手紙が来なくなるのは今日か、明日か」とびくびくしていた
僕らはそこを乗り越えられたように思える
君が「この手を離さない」と誓った言葉は、高い可能性で本当に守られるだろう
つまり安全第一に現状維持でいくならば「死ぬまでの使命」は実行される
これ以上前進したいと思う時期が来るかもしれないが、今ここまで来たことに一定の評価は与えられるのだ
君と見た景色は実際よかったし、今二人を繋ぐ糸は強固だ
これ以上のものがまだまだあるかもしれないが、欲をかいて失敗する可能性は付きまとう
白山羊と黒山羊で現状満足しよう
君の努力に感謝している
白兎と黒兎たるには、それこそまだ早いのかもしれないよね?
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
少し迷う
君が迷っているから
でも大丈夫、そういうことじゃない
自信を持てよ
相手の価値を値踏みすることじゃないと言った筈だ
愛とはありのままの相手を認めること
母のように
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
冗談ではなく午後からずっと繋がらん
これは怠惰というものとは違うんだ
下書きしてあるから待ってて
何年も毎日片時も忘れずにいてくれて有難う
これ以上の幸せはありません
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
今晩の君は獣かい
思いついたことなんでも書いただけか?
気持ちがほんとだといいけど、そんなことがあるんかな
念のためこれも証文としてとっておこう
でも、蜻蛉とか平気な顔して人前で寄り添いながら飛んでるの羨ましくもあるよね
自分たちの気持ちにきっと正直で、世間体とか何も考えないんだろう
凄く自然体だね、やつらの常識って
僕は人間だし好きとかいう気持ちだけで突っ走る訳にはいかなくて、君が思うよりずっと悩むわ
君も同じでしょ?
僕らの足がいつか行動に舵を切る日が来るんかいな?
今日も帰り道で「お前にそんなこと出来るわけないじゃん、あほか? 夢みすぎや」って
ひとりで漫才してた
君も僕も蜻蛉だったら何の問題もないのだろう
でもいつもありがとう?
やっぱり夢か?ある訳ないよなって思うと君は必ず来てくれて
また少し立て直すことが出来る
君はいるんだと思うよ
僕には勝手にそう感じられる
だからこんな時間ですがお礼を言います
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
現実がそんなに楽なはずがない
だから甘い夢を見ているよ
あんた阿呆か、そう言われてもやめないぜ
何の意味があるんだろうね
いい創作物ができるといいけど
どうなることか
神にそむいてもこの愛を、と謂うほどのもんじゃございませんよ
それはわかっていることだろう
祈るとはどういう意味?神頼み?
一度始めてしまったことだから何とかしたい
ただそれだけの理由で続けている
走り出した列車のようだ
目的地はどこだろうか
詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
鎖に繋がれているのだという
足が重くて動かないのだと
そりゃそうだ
それで当然だと思う
笑い話に出来るから
こっちの心配はしないで
本当に大事ものは何か
それは簡単に変更できるものではないはずだ
3年考えればわかるのだろうか
いや30年かけてもわからないかもしれない
そんな簡単なことであるわけがないので
あえてリスクを取る必要もないでしょう
それで何かが遅延するとしても
ちゃんと考えてみて欲しい
後から気の迷いだったと言われても
僕にはどうしようもない
こんな自分でごめんと言ったって
解決策にはならないんだよ
地縁、血縁とか
生じてしまった歴史は簡単に書き換えられないもの
君は不可逆だと言ったの
それで今日も絶望を噛み締めるけど
君が自分で選んだんだ
だから
それでいいと思う