詩人:珊瑚 | [投票][編集] |
君からのメールを待っている
「新着メッセージあり」の表示が
もう現れることのない
君の名前のフォルダー
それでも待っているんだ
どれだけ待っても届くことなどないのに
詩人:珊瑚 | [投票][編集] |
あの時のあと一歩の勇気が
どうして振り絞れなかったのか
どうして思いとどまってしまったのか
すごくすごく
後悔してます
「あの時こうしていれば」
「あの時こう言っていれば」
そんなこと思っても過去は戻らない
わかっているのに人間という生き物は
後悔せずにいられません
もしもこの詩を見ている人で
恋をしている人
恋に気付きそうな人
相手に何か伝えなければいけない人
いるならば、
後ろなんて見ないで
まっすぐ前を見てください
過去には振り返らず
未来を見つめてください
下を向かず
上を向いてください
何も言わないで後悔するより
言った後の後悔の方が
絶対苦しくない
私はそう思うから
思いのままの言葉たちを
想いのままに伝えてください
言葉を惜しまず
全部ぶつけてください
そうしたらきっと
自分の納得のいく答えが
出るはずだから
自信なんて持たなくていい
自信なんて誰も持っていないから
ただ勇気をもって
ただ前へ
詩人:珊瑚 | [投票][編集] |
Maybe I'm in love you.
Maybe you don't love me.
But,I love you.
very very love you.
You drive me crazy.
Hear?
Realized?
Do you know?
I'm thinking of you.
―You don't know this my feeling.
Why you don't know this my feeling?
Why...Why...
『たぶん私、君に恋してる
たぶんきみは私のこと好きじゃない
でも、私は君を愛してる
とてもとても愛してるの
君は私を夢中にさせる
聴こえてる?
届いてる?
知ってた?
私は君のこと想ってるの
私の気持ちを君は知らない
なぜ私の気持ちを知らないの?
なぜ…なぜ…』
詩人:珊瑚 | [投票][編集] |
最近なんだか
とても
ものすごく
欲しい物がある
寂しい時
楽しい時
悲しい時
嬉しい時
いつも傍にいてくれる人
世界ではそれを「恋人」だったり
「彼氏」または「彼女」と呼ぶ
そう、恋人が欲しい
恋人が欲しいから恋をするのでは
ないことくらい
わかってるけど
誰かのぬくもりに包まれて泣きたい時
手をつないで歩きたい道
特に何があったわけでもないけど
どうしようもなく寂しい時
二人で肩を並べて一緒にいたい
性格が強気で男勝りな自分に
そんな大切な存在ができるのは
一体いつになるんだろう
もしかしてできない?
その可能性もあるね…
でも…
でも今、とても
抱きしめてもらいたい
傲慢かな…
欲張りかな…
どうしよう…
どうしたらいい?
私は恋人が欲しいです