詩人:珊瑚 | [投票][編集] |
会いたい 会いたい 会いたい
君にどうしても会いたい
早く 早く 早く
怖いの…不安なの…
君は…
君だけはどこへも
いかないよね?
でも
でも怖いよ…
君が朝目覚めた時
私を「好き」と言ってくれなく
なってしまうんじゃないか
「私」と言う存在を
忘れてしまうんじゃないか
考えたら切りがない程
溢れてくる不安
優しすぎる君には
私なんかよりもいい人が
この世にはたくさんいる
不安になりすぎて
君に何度も聞いたよね?
「本当に私でよかったの?」
君はいつも
「お前じゃないと駄目なんだ」
そう言ってくれる…
何度も聞くなよ って
思ってるかもしれない
でもね
何度も聞く程不安なの
君のその答えが私の安心だから…
今
私は私らしさを好きと
言ってくれる君を
心から好きと言えます
好きで好きで好き過ぎて
怖くなっちゃうんだ…
それも君を想ってのことだから
だから
私は
私にできることを
全て尽くして
君を心から愛します
君は同じこと
してくれる?