詩人:恋する男児 | [投票][編集] |
隠れてないでこっちおいで…
ここは大丈夫…
あなたと僕、二人だけ…
逃げ道の途中あなたを見つけた…
でも大丈夫…
僕しか見てないから…
さぁ、腕の中に飛び込んでおいで…
その傷口、舐めてあげるから…
時間のない世界で、
言葉もくたびれて言えない…
確かなのものは…
『ヌクモリダケ』
詩人:恋する男児 | [投票][編集] |
************
今なにしてるの?
どこにいるの?
別れた日から
どれくらい経っただろう
私は想っています
雨の日は
いつも思い出す
あなたと過ごした日々
間違いじゃないから
消せはしなぃ
愛ってなんだろう
一つの過ちから
全てが崩れる
儚いモノだと
諦めるしかなぃのかな
信じていたけど
すれ違ってばかり
逃げていたのは私のほう
答えを出すのが怖くて
聞けなかったんだ
言えなかったょ
素直になれてたら
今でも隣にいれたかな
今でもlovin' you
涙が溢れてとまらなぃ
夢に出てくるあなたは
いつも笑っていて
優しい顔をしているの
目を覚ませば
頬には涙のあと
苦しくて苦しくて
心も泣いてる音がした
その優しい笑顔は
私だけに向けていて
ほかの子じゃイヤだから
私のモノであって
大好きなあなたの
その笑顔
fallin'
夢中みたぃ
愛しているから
傍にいてよ
あなたしか見えないから
cryin'
泣いてばかりじゃ
変わらない
涙をふいて
あなたのもとへ
scary
やっぱり言えない
答えはきっと…そう
わかる気がするから
本当は言いたい
あなたに心から…
たった一言
頑張って言えたなら
"ギュッ"って
抱きしめてくれるかな
「愛してる」の一言を、、、
************
詩人:恋する男児 | [投票][編集] |
君とよくケンカしたよね
くだらない理由で…
そう、何回も
別れそうになったりして
いつも君を泣かしてた、
悪いのは
いつも僕の方だったのに
最後に謝るのは
君だったんだ…
ただ君のごめんねを
聞きたかったんだ…
ごめんね。
君が嫉妬深いのを
知ってるのに
違う女とメールして
君を怒らしてた…
君が嫌いで他の女と
連絡とってるんぢゃないんだよ…
っていつも言い訳してたよね…
ただ君に
嫉妬させたかったんだよ…
ごめんね。
家に泊まって
君が見たいテレビがあるって
言ってるのに
わざとチャンネルを回したりして
イジワルしたよね…
ただ君を困らせたかったんだよ…
ごめんね。
最後に君をフッたのは
僕の方からだったよね
嫌いになったからぢゃないんだよ…
ただ君にフラレるのが
怖かったからなんだ…
ごめんね。
ごめんね。
それを全部ひっくるめて
君が大好きだった…………
詩人:恋する男児 | [投票][編集] |
僕のおばあちゃんは
この世から他界して
もう七年になろうとしている…
僕の一番の
味方だったんだ…
お母さんでもなく
お父さんでもなく
ずば抜けて一番だった…
お母さんやお父さんに
怒られ泣いてる僕を
慰めてくれたのは
いつもおばあちゃんだった…
あれやこれや
好きなものを
買ってくれたのも
おばあちゃんだった…
でも悪がきだった僕は
おばあちゃんを
困らせてばっかりだった…
中学生になって
おばあちゃんに会っても
照れくさくて
いつも下ばっかり向いて
まともに話せなくなっていった…
でもそんな僕を
いつも心配して電話を
掛けてきてくれたのは
おばあちゃんだったよね…
ホントは嬉しかったんだよ…
なのに思春期の
僕は言えなかった…
中学2年の終わりが
近づいた頃
一本の電話が…
それは病院からだった…
おばあちゃんが
心肺停止で倒れたのことだった…
無我夢中で走り
タクシーを捕まえて
病院までいった…
だが僕がついた頃には
亡くなってしまって…
頭が真っ白になって
泣き崩れ
喉が枯れるくらい
泣いたのは
言うまでもない…
何も恩返しが出来ないまま
この世からいなくなってしまった…
おばあちゃん…
あの世から
僕を見てくれてるかなぁ
詩人:恋する男児 | [投票][編集] |
アナタといた時間が…
アナタと過ごした季節が…
アナタといた思い出が…
今でもしっかり覚えているんだ…………………
アナタの胸の中にいるワタシはまだ色がついていますか……
セピア色になっていませんか………
ワタシは今でもカラーで写し出されています……
アナタはワタシの声を覚えていますか……
私は今でもアナタの透き通った耳に残る声がリピートされて流れている……
今でも……………………
死ぬまでアナタを忘れることはできないわ………
ごめんね………
詩人:恋する男児 | [投票][編集] |
眼を瞑ると
そこにはアナタがいて…
でも眼を開けると
アナタは消えちゃうの…
なんだろうこのキモチ…
アナタは
夢の中にも出てくる…
夢の中では
アナタと一緒に笑ってた…
とっても幸せな時間……
でもそう永くは続かないわ…
だって現実はちがうから…
アナタは
ワタシをみて笑わないわ…
ワタシは
アナタに話しすらできないの…
夢の中のアナタには
話せるのにね…
このまま眼を
開けたくない…
このまま夢の中で…
このままアナタと
笑ってたい…
夢から覚めた
ワタシの眼からは
大粒の涙が
一粒流れてた……
詩人:恋する男児 | [投票][編集] |
あなたと交わした
初めての言葉…
「元気ないね?どうしたの?」
その一言、二言…
私は初対面のあなたに
強がって嘘をついた…
そのさりげない優しさに
惹かれていったのかな…
あなたにはなにげない
一言だったのかもしれない…
でも私はあなたに話して
今まで縛られてた鎖が
ほんの少しだけ
ほどけた気がした……
あなたのコトは
よく知らないけど
でも何故か
あなたのとなりは
居心地がいいの…
私は気持ちを伝えに行こうと決めた…
でもあなたにはすでに可愛らしい
私とは正反対な彼女がいたのね…
私はここで
身を引くことに決めたよ…
あなたと彼女の間に
入る隙間などない…
わかってる………
わかってるけど…
あなたに
惚れた私がバカみたい……
なんて自分を
慰めるしか私にはできなかった…
でもあなたを
好きになれて良かったょ…
これから
前向いて歩いて行けるかな…
立ち止まりそうになったら
またあなたを
思い出していいですか……
詩人:恋する男児 | [投票][編集] |
ねぇ
キミは変わってるかな…
ねぇ
ボクは変わってるかな…
先の事なんて
誰にもわかるわけないよね…
ねぇ
君は僕を好きでいてくれてるかな…
ねぇ
僕は君を好きでいられてるかな…
先の恋の行方なんて
誰にもわからないよね…
今歩いている
このレールは
幸せになれるのかな…
怖いよ…
自信なんてこれっぽっちもないよ…
ねぇ…誰か教えてよ…
教えてよ…
それができないのなら
せめてあなたと言う名の道しるべになってょ…