詩人:雛苺 | [投票][編集] |
届かない…
イヤ、もう届いているのかもしれない
なのにあなたは
あなたは私の知らなぃ世界を見つめていて
私なんかきっと目に入ってないよね
そんなこと分かっていてもどうしようもできなくて
ただあなたのそばに居たくて
一瞬でイイ
私を見て
私だけを見て
そして微笑んで
その一瞬が私には何よりも幸せで
どんな高価な宝石よりも輝いて見えるから
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
気付いてる??
貴方と別れてからもう1年が経つんだよなのに貴方はまだ私を好きって言うね
嬉しいよ 誰かに愛されるって すごく嬉しいよ
でも 忘れられないんだ
貴方と過ごした時間が私にとって何よりも辛かったから
貴方はただ自分のしたいように まるで私は人形みたいだった…
本気で死のうとしたあの夜 貴方は―バカじゃなぃの―って笑ってた
だから私は貴方の前から姿を消した
私は今貴方とは全然違う道を歩いてる
もう一度なんて言わないで
あの頃の辛さ 憎しみが蘇ってくるから
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
そんなふうに下を向いて独りで泣いたりしないで
顔をあげて周りを見てごらん
いつだってあなたのそばには
あなたを必要としてくれる仲間がいて
いつだってあなたの笑顔を望んでる人がいる事を
忘れないで
あなたは独りじゃない
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
伝たえい事があるんです
ただあなたが大好きと伝えたいんです
見つめているだけなんて
もう辛すぎて耐えられそうにないんです
今にも壊れてしまいそうになるんです
だから
―誰よりも大好きです―
と伝えても良いでしょうか…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
大好き
信じてる
逢いたい…
あなたの事を考えたとき必ず浮かんでくる言葉
当たり前すぎる単純で大切な言葉
ずっと消えない
消えて欲しくない単純で大切な言葉
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
考える事なんて ほとんどしなかった幼かったぁの頃から
考ぇ過ぎて眠れなぃ夜がぁる今でさぇも
ずっと ずっと遠くから見守ってくれた
もぅ 何年も逢ってなぃけど
誰よりも私の事を考ぇてくれる 分かってくれる
まるで本当の兄妹みたぃな ぁなたの存在ゎ私にとって凄く大切で必要だから
これからも ずっと ずっと 見守って下さぃ
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
考え出すと止まらなぃ
眠れなぃ夜が続く
なんでそんなに優しくするの
その優しさに甘えてしまぅ
抱きしめたりしないで
私ゎぁなたを拒む事なんて出来なぃ
むしろ求めてしまぅ
もっと… もっと…
欲が出てしまう
いっそのこと 大キライと言って
そしたら安らかに眠れる日が来るのかなぁ