詩人:雛苺 | [投票][編集] |
不安で仕方なかった…
あなたに愛されてる自信が無かった
好きだなんて口にしないあなたの愛を実感する事が出来ずにいた
だけど
ふと 携帯を見ていて気づいた
着信履歴にある たくさんのあなたの名前
どんなに忙しくったって
ちょっとした合間に掛けてきてくれる
あっ!!…
愛されてるかも…
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まただ…
私の恋愛のほとんどは、私から終わりを告げる。
理由は定かではないが
周りが見えなくなるほど人を愛したりできなぃ。
今回だってそうだ。
彼になんて切り出せば良いんだろう…
「もぅ好きじゃない」
「一緒にいても楽しくない」
「年の差を埋める事が出来ない」
理由なんて考えればいくつだって出てくる。
ただ、なんて言うにしても 彼に申し訳なくて…
自分が悪い事くらい分かってる…
後悔したってどんなに反省したって 自分が悪い事に変わりはない。
そして 彼への愛が無い事も…
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普段は明るくみんなと話ができる
だから みんなは好きって言うくせに…
でもそれは 半端な好きで 私ぢゃなくてもィィ好きで
なにかあっても みんなはその場しのぎの言葉しか私に投げかけてくれない
でもそれは 私がィィ子じゃなぃから…
ィィ子にしてられないから…
だから 本気の好きなんかじゃなぃ…
いても いなくても さして変わりのない存在。
でもィィ子になんかなれなぃんだ…
みんなの事大好きだけど…
ィィ子になんかなれそうにもなぃょ…
どうしようも無い子でごめんね…
みんな みんな大好きだょ…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
冬の夜
2人で手をつないで歩いていく
知らない道
でも あなたと一緒だから
怖くなんかない
不安や恐怖も自然と楽しさへと変わっていく
ずっとこの道がどこまでも続いていればィィのに
そしたら2人でずっと一緒に歩いて行こうね
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
別に怒ってなんてない
ただちょっと傷ついた
ごめん
大嫌いなんて嘘
だって嫌いになんかなれないんだもん
ただ、分かって欲しい事があるんだ
それをうまく伝えられない
こんな時
お互いが入れ替わって今思い感じた事が分かり合えればいいのに
でもそんなに楽したって
近道を選んだって
お互いの距離は今までと
そんなに変わらない
あなたの口からあなたの
選んだ言葉でないと
深くはなれないんだ
だから今あなたに伝えたい
うまく話せないかもしれないけれど
私の口から
私の選んだ不器用な言葉で伝えたいんだ…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
ごめん…
迷惑ばかり掛けてごめん
でも 貴方しか頼れなぃんだ…
なのに 変に気遣って本音ぢゃなくて遠まゎしな言ぃ方になっちゃぅんだ…
だって 怖ぃんだもん…
貴方に嫌ゎれてしまぅんぢゃなぃかと思って…
だから 今伝ぇたぃ事も上手く話せなぃ
ぃつからこんなに私ゎ不器用になったのだろぅ…
貴方を失ってしまぅ事ばかり考ぇてしまぅ…
ぃなくならなぃで…
貴方がぃなぃとダメになってしまぅ…
貴方のぃなぃ世界なんか私にゎなんの意味もなぃ…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
笑顔と笑い声の似合うアナタだから そんなに泣いたら 魅力にかける
今ゎただ 悲しみで前が見えないかもしれないけど
アナタの事だから また 新しい道に踏み出せる日ゎそぉ遠くないはず!!
また一歩進んで…
また進むべき 道ゎ開けた
アナタの事だから どんなに新しぃ道でも歩き方ゎ分かってぃるはず
今ゎただ苦しみ うずくまってぃるかもしれなぃけど
今ゎただ 後ろを振り返ってしまぅだろぅけど
アナタの事だから 前に進む事が出来るょ
そしたら また 魅力的な笑顔と笑い声のアナタに戻るはずだから
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
私はいつからこんなに臆病になったのだろう
あなたが離れていってしまう気がして‥
怖くて‥
何も言えない
私は臆病者だ
ただ愛されていたいが為に自分とは別の自分になり変わり ただ ただ笑顔で振る舞う
心無い笑顔で‥
あなたはいつか気付くのだろうか
その時あなたは何て言うの
もし さよなら と言うのなら気付かないで
もし さよなら と言うのなら私は‥
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
不器用過ぎて
ありきたりな言葉でしか
伝えられないけど
好きだよ
今でも愛おしく想えて
悔しいくらいに求めてしまうんだ‥
前の2人には当たり前だった
あなたの声や笑った顔、手のぬくもりさえも
今は遠すぎて届きそうにもない‥
なぜ‥
こんなの運命や偶然ではなく
あやまちではないかと思えてしまう
でも 本当の正しい答えなんて
ドコにも見当たらない
未来においてきた答えを求めて
今はただ 考え悩み、さまようしかない様だ
今の私に出来る事
ただ心から願っている
またあなたの声や笑った顔、手のぬくもりを近くに感じたいから…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
2つに別れた道
1つの光信じて歩んで来た
ココはドコ‥
目の前に続いてたはずの道が見えない
また迷子なの‥?
立ち止まってあなたの事を思い浮かべている
ふいに零れたシズクに もぅ美しい輝きは無く
濁った色で暗闇の中へ落ちていく
私までも吸い込まれてしまいそうで
このまま前に進んでもいいの?
それとも…
もぅ1度 少しでいいから君にこの道を照らして欲しい
明日へ…未来へ続く“道しるべ”になって欲しいんだ…