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雛苺の部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] 愛を実感する瞬間
詩人:雛苺 [投票][編集]

不安で仕方なかった…

あなたに愛されてる自信が無かった

好きだなんて口にしないあなたの愛を実感する事が出来ずにいた

だけど

ふと 携帯を見ていて気づいた

着信履歴にある たくさんのあなたの名前

どんなに忙しくったって
ちょっとした合間に掛けてきてくれる

あっ!!…



愛されてるかも…

2005/10/22 (Sat)

[13] 無題
詩人:雛苺 [投票][編集]

まただ…

私の恋愛のほとんどは、私から終わりを告げる。

理由は定かではないが

周りが見えなくなるほど人を愛したりできなぃ。
今回だってそうだ。

彼になんて切り出せば良いんだろう…

「もぅ好きじゃない」
「一緒にいても楽しくない」
「年の差を埋める事が出来ない」

理由なんて考えればいくつだって出てくる。

ただ、なんて言うにしても 彼に申し訳なくて…

自分が悪い事くらい分かってる…

後悔したってどんなに反省したって 自分が悪い事に変わりはない。

そして 彼への愛が無い事も…



2005/12/09 (Fri)

[14] 悪い子
詩人:雛苺 [投票][編集]

普段は明るくみんなと話ができる
だから みんなは好きって言うくせに…
でもそれは 半端な好きで 私ぢゃなくてもィィ好きで
なにかあっても みんなはその場しのぎの言葉しか私に投げかけてくれない
でもそれは 私がィィ子じゃなぃから…
ィィ子にしてられないから…
だから 本気の好きなんかじゃなぃ…
いても いなくても さして変わりのない存在。


でもィィ子になんかなれなぃんだ…
みんなの事大好きだけど…
ィィ子になんかなれそうにもなぃょ…

どうしようも無い子でごめんね…

みんな みんな大好きだょ…

2006/01/11 (Wed)

[15] 冬の夜
詩人:雛苺 [投票][編集]

冬の夜
2人で手をつないで歩いていく
知らない道
でも あなたと一緒だから
怖くなんかない
不安や恐怖も自然と楽しさへと変わっていく

ずっとこの道がどこまでも続いていればィィのに
そしたら2人でずっと一緒に歩いて行こうね

2006/02/08 (Wed)

[16] 伝えたい
詩人:雛苺 [投票][編集]

別に怒ってなんてない
ただちょっと傷ついた

ごめん

大嫌いなんて嘘

だって嫌いになんかなれないんだもん

ただ、分かって欲しい事があるんだ

それをうまく伝えられない

こんな時
お互いが入れ替わって今思い感じた事が分かり合えればいいのに

でもそんなに楽したって
近道を選んだって

お互いの距離は今までと
そんなに変わらない

あなたの口からあなたの
選んだ言葉でないと

深くはなれないんだ

だから今あなたに伝えたい

うまく話せないかもしれないけれど

私の口から
私の選んだ不器用な言葉で伝えたいんだ…

2006/03/11 (Sat)

[17] 無意味な世界の手前
詩人:雛苺 [投票][編集]

ごめん…
迷惑ばかり掛けてごめん
でも 貴方しか頼れなぃんだ…
なのに 変に気遣って本音ぢゃなくて遠まゎしな言ぃ方になっちゃぅんだ…
だって 怖ぃんだもん…
貴方に嫌ゎれてしまぅんぢゃなぃかと思って…
だから 今伝ぇたぃ事も上手く話せなぃ
ぃつからこんなに私ゎ不器用になったのだろぅ…
貴方を失ってしまぅ事ばかり考ぇてしまぅ…

ぃなくならなぃで…

貴方がぃなぃとダメになってしまぅ…

貴方のぃなぃ世界なんか私にゎなんの意味もなぃ…


2006/04/08 (Sat)

[18] 今ゎただ‥君の事だから
詩人:雛苺 [投票][編集]

笑顔と笑い声の似合うアナタだから そんなに泣いたら 魅力にかける

今ゎただ 悲しみで前が見えないかもしれないけど
アナタの事だから また 新しい道に踏み出せる日ゎそぉ遠くないはず!!

また一歩進んで…

また進むべき 道ゎ開けた

アナタの事だから どんなに新しぃ道でも歩き方ゎ分かってぃるはず

今ゎただ苦しみ うずくまってぃるかもしれなぃけど

今ゎただ 後ろを振り返ってしまぅだろぅけど

アナタの事だから 前に進む事が出来るょ

そしたら また 魅力的な笑顔と笑い声のアナタに戻るはずだから

2006/04/17 (Mon)

[19] 恐れ
詩人:雛苺 [投票][編集]

私はいつからこんなに臆病になったのだろう
あなたが離れていってしまう気がして‥
怖くて‥
何も言えない


私は臆病者だ
ただ愛されていたいが為に自分とは別の自分になり変わり ただ ただ笑顔で振る舞う
心無い笑顔で‥

あなたはいつか気付くのだろうか
その時あなたは何て言うの
もし さよなら と言うのなら気付かないで

もし さよなら と言うのなら私は‥

2006/07/10 (Mon)

[21] 無題
詩人:雛苺 [投票][編集]

不器用過ぎて
ありきたりな言葉でしか
伝えられないけど


好きだよ
今でも愛おしく想えて
悔しいくらいに求めてしまうんだ‥

前の2人には当たり前だった
あなたの声や笑った顔、手のぬくもりさえも
今は遠すぎて届きそうにもない‥

なぜ‥


こんなの運命や偶然ではなく
あやまちではないかと思えてしまう
でも 本当の正しい答えなんて
ドコにも見当たらない

未来においてきた答えを求めて
今はただ 考え悩み、さまようしかない様だ

今の私に出来る事

ただ心から願っている

またあなたの声や笑った顔、手のぬくもりを近くに感じたいから…


2006/08/29 (Tue)

[22] 迷子
詩人:雛苺 [投票][編集]

2つに別れた道
1つの光信じて歩んで来た

ココはドコ‥

目の前に続いてたはずの道が見えない

また迷子なの‥?

立ち止まってあなたの事を思い浮かべている

ふいに零れたシズクに もぅ美しい輝きは無く
濁った色で暗闇の中へ落ちていく
私までも吸い込まれてしまいそうで

このまま前に進んでもいいの?
それとも…

もぅ1度 少しでいいから君にこの道を照らして欲しい

明日へ…未来へ続く“道しるべ”になって欲しいんだ…

2007/03/15 (Thu)
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