詩人:雛苺 | [投票][編集] |
白と黒の部屋
白い羽と黒い羽が舞う
天使の羽が真っ白な純白から悪魔の様な神秘な黒に染まりかけていた…
ィャ…
染まりきれずにいた
天使は泣いた…
枯れるコトの無ぃ涙はとめどなく溢れ続ける…
天使にも悪魔にもなりきれない自分を怨み泣き続けた
白でもなく黒でも無ぃ自分を誰が愛してくれるのだろぅ…
こんなんじゃ君は側にはいてくれないだろ…?
そして今でさえも…
天使にも悪魔にもなりきれなぃ自分を憎み涙し続ける…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
2つに別れた道
1つの光信じて歩んで来た
ココはドコ‥
目の前に続いてたはずの道が見えない
また迷子なの‥?
立ち止まってあなたの事を思い浮かべている
ふいに零れたシズクに もぅ美しい輝きは無く
濁った色で暗闇の中へ落ちていく
私までも吸い込まれてしまいそうで
このまま前に進んでもいいの?
それとも…
もぅ1度 少しでいいから君にこの道を照らして欲しい
明日へ…未来へ続く“道しるべ”になって欲しいんだ…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
不器用過ぎて
ありきたりな言葉でしか
伝えられないけど
好きだよ
今でも愛おしく想えて
悔しいくらいに求めてしまうんだ‥
前の2人には当たり前だった
あなたの声や笑った顔、手のぬくもりさえも
今は遠すぎて届きそうにもない‥
なぜ‥
こんなの運命や偶然ではなく
あやまちではないかと思えてしまう
でも 本当の正しい答えなんて
ドコにも見当たらない
未来においてきた答えを求めて
今はただ 考え悩み、さまようしかない様だ
今の私に出来る事
ただ心から願っている
またあなたの声や笑った顔、手のぬくもりを近くに感じたいから…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
私はいつからこんなに臆病になったのだろう
あなたが離れていってしまう気がして‥
怖くて‥
何も言えない
私は臆病者だ
ただ愛されていたいが為に自分とは別の自分になり変わり ただ ただ笑顔で振る舞う
心無い笑顔で‥
あなたはいつか気付くのだろうか
その時あなたは何て言うの
もし さよなら と言うのなら気付かないで
もし さよなら と言うのなら私は‥
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
笑顔と笑い声の似合うアナタだから そんなに泣いたら 魅力にかける
今ゎただ 悲しみで前が見えないかもしれないけど
アナタの事だから また 新しい道に踏み出せる日ゎそぉ遠くないはず!!
また一歩進んで…
また進むべき 道ゎ開けた
アナタの事だから どんなに新しぃ道でも歩き方ゎ分かってぃるはず
今ゎただ苦しみ うずくまってぃるかもしれなぃけど
今ゎただ 後ろを振り返ってしまぅだろぅけど
アナタの事だから 前に進む事が出来るょ
そしたら また 魅力的な笑顔と笑い声のアナタに戻るはずだから
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
ごめん…
迷惑ばかり掛けてごめん
でも 貴方しか頼れなぃんだ…
なのに 変に気遣って本音ぢゃなくて遠まゎしな言ぃ方になっちゃぅんだ…
だって 怖ぃんだもん…
貴方に嫌ゎれてしまぅんぢゃなぃかと思って…
だから 今伝ぇたぃ事も上手く話せなぃ
ぃつからこんなに私ゎ不器用になったのだろぅ…
貴方を失ってしまぅ事ばかり考ぇてしまぅ…
ぃなくならなぃで…
貴方がぃなぃとダメになってしまぅ…
貴方のぃなぃ世界なんか私にゎなんの意味もなぃ…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
別に怒ってなんてない
ただちょっと傷ついた
ごめん
大嫌いなんて嘘
だって嫌いになんかなれないんだもん
ただ、分かって欲しい事があるんだ
それをうまく伝えられない
こんな時
お互いが入れ替わって今思い感じた事が分かり合えればいいのに
でもそんなに楽したって
近道を選んだって
お互いの距離は今までと
そんなに変わらない
あなたの口からあなたの
選んだ言葉でないと
深くはなれないんだ
だから今あなたに伝えたい
うまく話せないかもしれないけれど
私の口から
私の選んだ不器用な言葉で伝えたいんだ…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
冬の夜
2人で手をつないで歩いていく
知らない道
でも あなたと一緒だから
怖くなんかない
不安や恐怖も自然と楽しさへと変わっていく
ずっとこの道がどこまでも続いていればィィのに
そしたら2人でずっと一緒に歩いて行こうね
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
普段は明るくみんなと話ができる
だから みんなは好きって言うくせに…
でもそれは 半端な好きで 私ぢゃなくてもィィ好きで
なにかあっても みんなはその場しのぎの言葉しか私に投げかけてくれない
でもそれは 私がィィ子じゃなぃから…
ィィ子にしてられないから…
だから 本気の好きなんかじゃなぃ…
いても いなくても さして変わりのない存在。
でもィィ子になんかなれなぃんだ…
みんなの事大好きだけど…
ィィ子になんかなれそうにもなぃょ…
どうしようも無い子でごめんね…
みんな みんな大好きだょ…
詩人:雛苺 | [投票][編集] |
まただ…
私の恋愛のほとんどは、私から終わりを告げる。
理由は定かではないが
周りが見えなくなるほど人を愛したりできなぃ。
今回だってそうだ。
彼になんて切り出せば良いんだろう…
「もぅ好きじゃない」
「一緒にいても楽しくない」
「年の差を埋める事が出来ない」
理由なんて考えればいくつだって出てくる。
ただ、なんて言うにしても 彼に申し訳なくて…
自分が悪い事くらい分かってる…
後悔したってどんなに反省したって 自分が悪い事に変わりはない。
そして 彼への愛が無い事も…