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雛苺の部屋


[22] 迷子
詩人:雛苺 [投票][得票][編集]

2つに別れた道
1つの光信じて歩んで来た

ココはドコ‥

目の前に続いてたはずの道が見えない

また迷子なの‥?

立ち止まってあなたの事を思い浮かべている

ふいに零れたシズクに もぅ美しい輝きは無く
濁った色で暗闇の中へ落ちていく
私までも吸い込まれてしまいそうで

このまま前に進んでもいいの?
それとも…

もぅ1度 少しでいいから君にこの道を照らして欲しい

明日へ…未来へ続く“道しるべ”になって欲しいんだ…

2007/03/15 (Thu)

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