詩人:ぶぅぅ | [投票][得票][編集] |
走り出した私の気持ち
もう誰にも止められない
そう私でさえ
貴方を想うと強く生きられる
悲しい気持ちも忘れさせてくれる
貴方という存在が
溢れ出すこの想いを
言葉にするのは簡単なようで難しい
一言では収まらないけれど
あなたに聞いてもらいたい
今貴方はここに居ないから
切なさを胸に
貴方の名前を呟いた
貴方の事を知りたい
知っているのは
貴方の名前と笑顔だけ
もっとたくさんの事を教えて
今まで私は貴方にとって景色の一部だったけれど
今では貴方の視界に私が居る
それがとても嬉しい
いつか貴方と肩を並べて
青い空の下を歩きたい