詩人:猫のあし | [投票][編集] |
自由に夢を語る
キラキラさせた目を観た
あの時の感覚を
今思い出した
その時は分からなかったんだ
今なら分かるのに
自由に夢をみれない僕は
不幸なんだ
小さくても
大きくても
夢をみれるのは
幸せで自由だ
僕はちっぽけで
いじけた不幸せなヤツだ
今更
何で思い知らされるんだ
未来をまた
語れるからかな
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前だけを向くんだ
今までの僕を反省したなら
もう前だけを向くんだ
ひたすら歩くんだ
毎日を
ただ夢に向かって
もうつまんないことで
なげやりになんかならない
人に左右されたりしない
僕は僕を信じてる
変わっていける
強くなってる
毎年綺麗な花を咲かせ続けるように
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怖くないなんて嘘だ
明日が不安じゃないなんて言えない
怖くないから前に進まないんじゃない
でも、まだ弱くてどうしようもない僕だけど
前に進むって決めたんだ
そうだ
僕が今すべき事は
前に進むこと
弱い僕を見つめらる僕がいる
明日を、前と違う気持ちで迎える僕がいる
お金も時間も地位も名誉も
きっと僕を変えてくれない
僕を変えるのは
立ち向かう勇気だ
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僕の明日
昨日より僕を好きになれた僕は
少しずつでも前を向けているかな?
キラキラと
沢山の出会いと奇跡
これから起きる沢山の出来事
それに出会うため
今も僕はいる
当たり前のような毎日
でも、もう守ってばかりの僕はやめるよ
きっと
何かに出会える
一つ一つの出会いで
変わっていける気がするんだ
1秒先は未来だ
僕を待っている未来に
自分で描いていく
自分の生きたい
人生を
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思い出すと
確かに
家族と笑ってかけている
自分の姿がある
夢目標に
目を輝かせて
走る
自分もいる
昔のように
無邪気にはなれなくても
今だから分かる
出来る事もある
悔しくて泣きそうになっても
傷つけられて倒れそうでも
前だけを見るんだ、迷わずに
今の僕を信じるんだ
もう、何かを責めたりしたくないんだ
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僕は明日笑っているだろうか
14年前の今日
僕は死にたいと思っていたのに
今こうして笑顔で詩をかけるのは
家族や、今まで出会ってきた人たちのお陰なのだろう
こんな人間になって、ゴメン
謝っても、謝りきれない
生きている限り
常に初めての明日だ
いつでも準備不足で驚かされる
もし、明日、泣いていても
次は笑うさ
もし明日、倒れても、
次は立ち上がるさ
色んなものを傷つけて、踏みにじって、
また自分も傷つけられて
踏みつけられて
それでも今日、こうして歩いている
私に出来る事は
明日も生き抜くことだ
何があっても
もし明日が死ぬ日出あっても
笑って今を生きる
どんなに無様でも
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ふと
懐かしい名前を目にした
全てを捨てる覚悟を
忘れてはいないけど
僕は
普通の道は歩けなかった
それは
少し淋しかった
子供の頃に見たような夢は
もう見れない
僕はこの先の
自分で思い描く未来を生きる覚悟はある
でも
今日は少し
風に当たっていたいな
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朝起きたとき
窓から入る風を感じて
少し悲しくなった
立ち止まらない
誓ったけど
止まったままだったと気付いて
また座りこみそうになった
僕にまた、手を差しのべてくれた
優しい手
甘えては駄目だけど
嬉しかったよ
また、立って歩くよ
走るんじゃない 歩くんだ
しっかり踏みしめる
もう、怖がらない
一人じゃないんだから