詩人:猫のあし | [投票][編集] |
一人で立てるようになりたかった。
自分と言う人間になって
誰かを愛したかった。
でも
あなたの言葉に心が優しくなって
温かくなって
私は一人では生きていけないと思った
ずっと一緒にいられるかは
まだ分からないけど
あなたに出会えて良かった
あなたと話せて良かった
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胸が弾んで
景色がとてもカラフルでキラキラしてくる
憂鬱だった道のりが 途端に楽しく思える
明日は どんな1日になるかな?
どんな話をしよう
いつか手を取って
キレイな景色を一緒に見れたらいいな
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いつかしぼんで消えていくなら
一気に散ってしまった方が良い
踏まれても強くいなきゃならないなら
全てぶち壊してしまいたい
優しい言葉なんて
一時のものなら
切り裂くような言葉で
うちのめしてほしい
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正しかったのかとか
ああすれば良かったとか
そんなの 意味がないのは分かってる
少し淋しいのは
時間は戻らないから
こんなにひとりぼっちなのは
どうしようもなかったから
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一歩一歩進んでいけばいい
きっと転んでしまうけど
きっと泣いてしまうけど
自分を嫌いになってしまっても
消えたくなってしなっても
仰向けになって空を見て
空は私たちの上にも同じように広がってる
鳥が私たちの上を飛んでいく
そしたらまた立とう
私は 生きる為に 生まれてきたんだから