窓から生ぬるい風が吹く決して優しくない世界でそんなに悪くない事に出会って騙されて騙して自分も騙して…自分の弱さを思い知った悔しくてでも歯を食いしばってまた立ち上がる今日の空は涙色生ぬるい風が何か懐かしい匂いを乗せてくる今のこの道をもう悔いたりはしない過去をどういうものにするかは今の僕次第だと思うからこれからの僕が強くなれれば過去は否定だらけの過去にならない未来は決して悪いものじゃない強く生きていくどこまでも
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