奇麗な星空を
いつまでも眺めていたかった
当たり前のように追っていた背中は
いつの間にか見るのも辛くなって
手を握って安心していたのに
いつの日かガッチリ握られてるのが怖くて
もう二度と並んで歩く事はないけど
淋しがりやだった僕を満たしてくれた
フラフラしてる僕を、しっかり捕まえてくれた
君がいたから、楽しかった
ありがとう
いつまでも 君の幸せを祈るから
君を手放した時から
前に進むと決めたから
強く生きていくから
生きて 君が笑って生きていけるよう
ずっと祈ってる
いつまでも
2022/08/20 (Sat)