懐かしい道に
秋の色付いた葉っぱが落ちてる
変わらずあるお店や
歩いてると思い出す思い出
通っていた学校からチャイムの音が鳴る
懐かしいメロディが頭に中で流れてくる
笑いあった思い出が蘇る
思い出せば、辛い思い出ばかりではなかった
泣いてばかりでもなかった
でも
戻りたいなんて言わない
だって
どんなに辛い道や罪が多い道のりでも
その中で手にしたものが
無いわけではないから
今ある思いを
捨てたくないから
今あるもの達が愛おしいから
明日が来るのが
憂鬱だったりする事もある
でも明後日はきっと笑ってる
2023/11/12 (Sun)