詩人:猫のあし | [投票][編集] |
君がいなくなってもう2か月が過ぎたね
あれから色んな事があって
季節は暑かったのが、寒くなって
長袖を着るようになったよ
君といた時より忙しくないから
家でお料理をすることが増えたよ
時間があるから、君にこれをしてあげれば良かったな
とか
今ならいっぱい一緒にいてあげれるのにな、とか
そんなことが頭に浮かぶよ
一人暮らしじゃなくなったのに
君がいなくなったら
一人になってしまったような気持ちになるよ
君が好きだったぬいぐるみもひざ掛けも
まだ家にあるよ
君がまだいてくれるようで
持ってると落ち着くんだ
君は天国で
兄弟や仲間と 楽しく遊んでるのかな?
もう歩きにくくも痛くもないから
皆と楽しく走り回ってるのかも
そう考えると 少し救われるんだ
してあげられなかった事の方が多いけど
一緒に過ごした時間は
かけがえのないものだよ
いつまでも
幸せを祈っています