詩人:猫のあし | [投票][編集] |
どんなに悲しい事が起きても
生きてさえいれば 不思議と日常が戻ってくる
前向きになんてなれない とか
もうやっていけない とか
そう思ってても
いつの間にか前に進むように行動し始めてる
出来ない と思ってた事が
いつの間にか出来るようになってる
あの時は諦めてしまったことでも
ぴょんっと飛べたりすることもある
学ぶことを諦めてたあの頃
でも ちゃんと変わってるんだな
あの頃に分かっていれば
もう少し 違った未来があったのかな
寂しくて仕方なかった 今も君を探してしまうこともある
唯一 言えて良かった こうして良かったと思う事がある
後悔ばかりだけど これは言えて良かった
「一緒にいてくれてありがとう 大好きだよ」
君に会えて 本当に良かった
時計の針が動き続けるように
色んな事が進んで行くけど
きっと悲しいことっばかりじゃない
いつか 一緒に過ごした時間が
未来を作ったって思えるから
今の僕は 君がいたから あるんだって