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猫のあしの部屋


[20] 一人じゃない
詩人:猫のあし [投票][編集]

朝起きたとき

窓から入る風を感じて

少し悲しくなった

立ち止まらない

誓ったけど

止まったままだったと気付いて

また座りこみそうになった

僕にまた、手を差しのべてくれた

優しい手

甘えては駄目だけど

嬉しかったよ

また、立って歩くよ

走るんじゃない 歩くんだ

しっかり踏みしめる

もう、怖がらない

一人じゃないんだから

2016/09/30 (Fri)

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