会えなくなるなんて、考えられなかった頃の僕が木々の間を歩いて行くのが見える独りの道を踏みしめて歩く今の僕がいるまだ描けてない道と真っ暗な穴がぽっかり空いているのが見える手を繋ぐ相手はいなくなってしまったけどまだ何も描かれていない未来を歩く方が僕自信の道を歩ける気がするまたこの先 色んな事が変わっていってもこれからは ちゃんと 僕で居られるだって明けない夜はないから
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