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猫のあしの部屋


[57] 秋の風の匂い
詩人:猫のあし [投票][編集]

どうしても
立ち止まりたくなる


同じ事を
繰り返したくなくて
進もうとするけど


怖くて
動けなくて


ただ逃げた道が続くのを
見ているだけの毎日


このまま
何も出来なくて
終わりを迎えても


誰も悲しまないだろう


きっと僕も


だけどなら
どうして進みたいんだろう


どうして変えたいんだろう


一歩踏み出せば変わるなんて
甘い夢をみたい訳じゃない


何も残らなくても
誰も見ていなくても
変わりたい


進みたい


どうしても
足跡をしっかりと
残したい


僕の意思で歩いたと言う
事実を残したいのかな

2017/09/11 (Mon)

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