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白猫の部屋


[3] 安心してね
詩人:白猫 [投票][編集]

あの日お婆ちゃんはいなくなりました

あの夜お母さんは独りで泣いていました

もぉ…お母さんはちっちゃくて頼りなくて…
どっちが親なんだか分かんないよ

お婆ちゃんがとっても大事にしてたお母さん

私だってお母さんのこと大事だもん!!

これからは私がお母さんを守るの


だから……


負けないよ、お婆ちゃん!!

2004/01/18 (Sun)

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