詩人:白猫 | [投票][編集] |
前を歩いてるあなたに気付いて欲しくて手を伸ばした瞬間
あなたは走り出したよね??
5メートル…
10メートル……
私とあなたの距離
10メートル…
5メートル……
……ゼロ…メートル…
あの人とあなたの距離
伸ばした手はいくら伸ばしてもあなたに届かなくて
仕方なく私の胸に戻したよ
そしたらぎゅぅって心臓と喉つぶされたみたいになって
目が熱くなるの感じたけど
一生懸命あなたを見てたよ
だってそんなに幸せそうに笑ってるあなたを見れるのは
きっと今だけだもん
わがままかなぁ…
気付いて欲しいってゆうのは
贅沢かなぁ…
私にも笑って欲しいって思うのは
あなたが私に気付いてくれないのは
きっと
私がいろんなことを望んじゃったせいなんだよね…??