詩人:CHAOS | [投票][編集] |
迷いなく 感じた
絆の瞬間
目を閉じて
触れず触らず語らず
握り潰した日々
はじめから
分かっていた
繋がること
恐れていた
傷つくこと
運命があるならば
時は選ばれるだろう
前世で抱き合ったあの日
来世で結ばれようと
誓ったあの日
巡りあうはずのふたり…
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やっと巡りあえた
やっと
愛しあえたというのに
そんな告白は
残酷すぎるだろ
残して逝くなんて
許さねぇ
俺の命と 結んでやる
ずっと一緒に
いられるように…
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酒を一緒に
呑もう
もしも
隣に好きな人がいて
一言の会話が
なくてもいい
ゆっくり
ただ一緒に
流れる音楽を
聴きながら
呑みたい
無言でいい
あなたの隣で
一緒に酒が呑めるなら…
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一緒にアメリカへ行こう
ギターの神様に
逢わせてあげるよ
2人でアメリカに
住もう…
…そんな夢を
与えてくれたのは
貴方だけだ
行きたい
でも…行けない
背負った過去は
簡単には降ろせない
そんな勇気は出せない
ゆめを
ありがとう…
たのむから
ただのゆめだと
貴方の口から
言ってくれ…
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きっと今
貴方の隣は
幸せ
居心地もいい
それなのに
全てを捨てて
抜け出したいと思った
『ふっと突然
消えてしまいそうだ』
優秀なパートナー
その通り
いつでも
何でもお見通し
最高のパートナー
貴方の愛には
頭が下がる
それでも
願ってしまうのは
不確かなそこに
今まで燻りつづけてた
掴みたかった
夢があるのです
行かせては
もらえないだろうか…
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今宵のみ
担当となりませう
殿方様の子猫
何なりと
お申し付け下さいませ
先ずは其の
汚らわしき
御体を磨いて
さしあげませう
気持ちの良い程に
泡で舐めたなら
其の五月蝿き唇を
子猫の毒舌で
塞いであげませう
柔らかな場所は
お求め易く
喘いで欲しくば
嗚呼…どうか殿方様…
今宵限りの子猫で
ございます故に
此処等で天に
召されませよ…
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きっと
ほんの些細なこと
多分
簡単な答えだ
なのに
心が…
こんなにも
面倒くせぇ…
自分が醜くて
しょうがねぇ…
そう…
簡単なんだ
好きって
だけなんだけどな…