詩人:CHAOS | [投票][編集] |
ゆらゆらと
揺れる風を浴び
ぽろぽろと
涙を流す
−水の中を泳ぐ魚−
風も 涙も
水の中ならば
見えない
誰にも
気づかれないで
泣ける…
詩人:CHAOS | [投票][編集] |
今日
終わりを告げた
Mの戯言達は
きっと幸せを
留めたままで
いてくれるだろう
楽しかったよな…
零から始まった
Mには
沢山の仲間との
想い出が詰まり
宝箱となった
ありがとう
−M−
詩人:CHAOS | [投票][編集] |
不甲斐ないと
己を責めたとて…
どうにもならない
事実ならば
受け入れるしかなく
どうか…
謝るな
誤りの事実よりも
謝られること自体が
哀しいこともある…
謝るくらいなら
感謝してみればいい
生きている
ということにな…
詩人:CHAOS | [投票][編集] |
嘘か本気か
わからなぃでいる
毎日言葉遊び
現実を交えながら
上手く未来を語る
もしも
一緒になったらと…
大笑いしたあと
ふと…せつなくなるのは
一緒になど
なる気のない
現実を見るからだろう
嘘か本気か
わからなぃお互いが
心の探り合いをしながら
また言葉遊びを
降り積もらせていく
奥の奥に
隠してある言葉を
差し出す時が来ることを
拒みながら
なぁ…
終わりにしなぃか…と…
詩人:CHAOS | [投票][編集] |
くすぐるよぉに
いじめてくる
じれったくて
もどかしい
もう少しで
掴めそうな…
その心に秘めた
言葉を吐けよ
見えそうで
見せない
悪戯な目を
毒のままに…
その心に秘めた
言葉を…
詩人:CHAOS | [投票][編集] |
ねぇ
ゴールデンウイーク
どこに行く?
いつも夢を問う…
スタジオに一緒にいこうよ!
いつも夢を語る…
君は今までに
どれほどの夢を
降り積もらせてきただろう
まるで
いつもそばに
いるかのように…
心はこんなにも
近くにあるのに
触れることも
できない現実には
セツナスギルダロウ?
すぐに消えてしまう
雪のような夢を
君はいつまで
降り積もらせて
いくのだろう
ゴールデンウイークか…
君と現実に
手をつなげるなら
どこだっていいさ…
詩人:CHAOS | [投票][編集] |
手の平に
傷がついたら
人は自然と
握りしめたくなるだろう
痛みと共に
傷口を塞いで
それ以上の血を
流したくないからだ
そこには
答えがあるだろう
傷口を塞ぐことに
逆らわなくていい
それが
生きたいという
おまえの答えだ
生きていていい…
それが
おまえの答えなんだよ…