詩人:CHAOS | [投票][編集] |
人々は森林伐採をし
土地を確保し
山を崩す
動物や森や山
花や木々にとって
人が行ってきた
自然破壊とは
今この災害により
人々が哀しむほどに
恐ろしく悲痛なる気持ちと
同じ気持ちなのだろうか…
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嘘で手に入れたものなど
嘘でしかない
その優しさも
その笑顔も
その愛ですら
偽りとなる
嘘つきはいけないと
神に習ったはずだ
そして
嘘つきは泥棒の始まりだと
悪魔に習ったはずだ…
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異国の音楽を
ずっと流しながら
さみしくないと
言い聞かしてんだ
遠く流れる雲
ぼんやりと潤む蒼
切れた弦もそのままで
もし手を繋げたら
変わった景色に
染まっただろうかと
つまらない幻想は
曲の中に閉じ込めて
嬉し涙だと
言い聞かしてんだ
はじめから僕には
歌えないとわかってた
この曲は
はじめから僕には
歌えないんだと
わかっていたから…
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今頃気づき
その重罪に俯く
楽しかった戯言に
言葉遊び
束の間に見つけた
小さな居場所
ごめんなさい
どうか
此処を去ることで
お許しください
顔を背けることを
お許しください…
そして
ありがとぉ…