すてき!
人との繋がりや縁というものは、どれだけ共に過ごしたか?どれだけ共に幸せになれたか?ではなくて。どれだけ自分の人生の中に影響を与えてくれたのか?という事に尽きると思うんです。出会えた誰かが、人生に光りをくれたとするなら、それはただ、ありがとうに変わりますよね。人は皆、そういう想いは心にずっと残ると思います。誰も皆いつかは死んでしまうから、最後にありがとうと想えるのは、たとえ一日でも、本気で出会えたすべての誰かであると気付くんだと思います。この詩はその大切なことを表現してると思います。
たとえ、相手が何も変わっていなくても、自分の見方が変われば、相手が変わって見えますよね?それなら、たとえ相手が変わっていなくても、それは、結果的に、相手が変わったと言えると思います。それは中学で習う、(−)×(−)=+になってしまうという仕組みと似ていますね。俺はそういう風に理解しました。(計算には役立てられていないですけど(笑))そして、それは世界も変えられると思っています。心が変われば世界が変わる。中々難しいことだけど、自分が変わることで何かを変えていければいいですよね。大事なことだと思いました。
夢が現実になれば、いいのに+゜