うまく
笑う術は覚えた


うまく
泣く術もできた


でも

うまく
幸せになる術は


まだみつからなぃ…

頭痛に悩まされ
罵倒を浴びせられ

尚も世界を
救えという


孤独を押し付けられ
静寂の雑音にすら


俺達は存在を
確保する


そして
両の手をあわせ


月虹に祈る



まだ何処かで


期待を守る為に…

切実にCLEAR

泣きのGUITAR

闘魂のROCK


偉大な音は
語り継がれる



彼と

彼のご家族に

神のご加護を…


Rest in Peace

簡単な優しい言葉など
簡単に言える

大丈夫？って…

社交辞令なら
社交辞令らしく

もぉやめろよって…


でもな

その立場にはなぃ
その想いのうちは
同じ境遇の者ですら
解ろうはずはなぃ


だから

重荷を降ろして
あげたぃと思ぅ

なんだ…
またやっちゃったね

って…

それが間違ぃだと
知ってぃても

この想ぃは
変わらない

それで失くしたとしても

この想ぃは
変わらなぃんだ…


向かい合わせではなく

隣で

同じ方向を
向きたいと思うんだ…

想ってるだけで
いぃなんて
可愛い綺麗ごと

そんなの嘘に
決まってんじゃん


解ってるなんて
口ぐせは
苦しい言い訳

好きってきっと
そぉゆぅことでしょう


お利口なピエロに
成り下がる
アタシはただの傍観者

この手をとり一緒に
逃げるくらい

愛しあぃたかった…

今日もあったって
あなたの足跡

毎日見つけた
blogの更新

ずっと見ていて
くれるって

ずっと続くって
信じてた

いつか告げようと
思っていたの

あなたの為だけに
書いていた日記


途切れてしまった

片想いの

足跡…

まるで相手にされない
なんて世界じゃ
悲しくなるよね

どんなに惚れていたって
届かないんじゃ
意味などないよね


神様だって時々
人々の祈りなんて

聞かないフリして
悪戯してるんだってさ


蒼く染められた
僕の心に
いつも君がいてね
気になるんだ


遠く聴こえない
こんな声でも
いつも呼んでるんだ

君の名前を…

僕の中にある
ものがたりは
世界中何処を
探したってない

いつも不安は
抱えるけど
支える人がそばに
いてくれる

つじつまのあわない
矛盾な情熱は
時折矛先を見失う

ただ強くただ強く
あれと祈るだけで
真っ直ぐに生きて
きたわけじゃない

僕の歴史が此処に
刻み込まれていく

まだ果てない
旅の勲章…

原動力は愛って
笑う警告のkiss

銃口をこめかみに
塞いだ唇は完璧

僕の頭にある空は
説明できなぃけど

信じてた世界とは
違って
違って見える

今日また
愛を危めるのは
愚かな僕で

明日また
弾きがねをひくのは
愛を繕う君で

雑音に埋もれて
真実は何も
告げてくれはしない…



架けられた手錠
試された脳に愛

幻を縫い付けて
歪んだ臆病は現実

嘘だと知っていても
鍵は外せないから

僕だけの愛しさを
奪って
奪って消える

今日また
鍵を隠したのは
愚かな僕で

明日また
偽りを吐くのは
愛を繕う君で

雑音に埋もれて
真実は何も
告げてくれはしない…

肘をついて
気怠そぉに
遠くを見てる

愛してるって
囁いたら
泣いてしまいそうで

君がその瞳に
何を映しているのか
知りたいって
思う僕がいて

高く遠く遥か遠く
手の届かない何処かの
君だけの場所には

触れられない
愛があるんだろう

高く遠く遥か遠く
眺めている摩天楼
そっと愛してるからね


僕の瞳には

君が映ってる…