２番目に 愛されてるなんて


イヤに決まってんじゃん

嬉しくて 悲しくて

切なくて 愛しくて

苦しくて 虚しくて

寂しくて 癒されて

優しくて 怨めしくて

不安定で 矛盾で

繊細で 強くて

とても とても
大切な ものかもしれない

戸惑っている時
声をかけてくれた人

不安な時
抱きしめてくれた人

悲しい時
励ましてくれた人

分からない時
教えてくれた人

出会えた人達

優しい言の葉

踏み締めた大地

綺麗な景色

力をくれた
一輪の花

無意識に入ってきてくれる
空気

元気をくれた空

あたしの人生に
手を差し延べてくれたあなた

生きている 今

全てに感謝

全てがいぃ年を迎えられますよぉに

俺の 一歩が


君の 二歩だと


知った時


速度を


おとしたくなった

もぅすぐ こっちにも
雪が 降るよ

雪に匂いはあるのかなぁ

寒いけど
ただ静かに 降る雪は 好き

そうだ…ギターを買ったんだ

好きだったよね？

これから 弾くには
たくさん練習しなきゃね

まだ いっぱい
話したい事 あったんだ

まだ いっぱい
聞きたい事 あったんだ



せめて下手くそなギターを
奏でる音が 届くといいな



きっと 空にいる 君へ

軽い


なんて軽い


命なの






軽すぎる

これだけ たくさんの

人々がいるのに



人 一人 助けられない



お願い 誰か

あの人を 助けて…

大好きな猫

初めて好きになった人は　猫

隣にいるだけで
暖かく

隣にいるだけで
落ち着く


だが気まぐれ


なにかに夢中な時は
俺は見てるだけ

でもそんな君が 好き

猫みたいな 君が 好き

君のフレーズは
いつも容赦なくて

僕の胸を
締め付けてくるんだ

痛い　痛い　痛い


『愛なんていらない』
狂ったリズムは
修正できない
フラットな愛

切ないよな
僕の音

愛し過ぎて
愛し過ぎて

ただ

いつまでも君の隣で
君の奏でる音を
聴かせて

君は 知らないだろぅ
僕の 胸の痛みを


君の声も 無邪気さも
愛してる

君の手も 奏でる音も
愛してる

君の腕も 優しい愛撫も
愛してる




こんなに切なくなるほど
愛してしまうなんて

泣いてる僕を　君は知らない


こんなに愛しくなるほど
愛してしまうなんて

泣いてる僕を 君には見せない



愛してるなんて 教えてあげない

だって…
君に愛してると伝えたら
君は 僕の前から 消えるだろぅ…