詩人:CHAOS | [投票][編集] |
君の小さな拳を
俺の大きな手の平で
包み込んだあの日
いつの間にか
守る事を義務としてた
君の目線に合わせて
ひざまずいたあの日
いつの間にか
当たり前に俺目線に
なってた
そう…
俺の 一歩が
君の 二歩だと
気付いた時に…
速度を
おとしたくなったのは
俺の方だ…
君に合わせて
歩んでいこう
これからも
ふたり…
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イライラしても
イライラしても
手に煙草を持たない
手に刃物を持たない
吸った時の快感を
切った時の快感を
思い出してはいけない
思い出してはいけない
吸いたい3分をこらえる
切りたい3分をこらえる
吸ってる仲間を避ける
切ってる仲間を避ける
かっこいいと思わない
かわいそうと思わない
吸ってる人を羨まない
切ってる人を羨まない
ヤニは一生消せない
キズは一生消せない
喫煙は人間だけの欲である
自傷は人間だけの欲である
あなたは早く
あなたは早く
死にたいですか?
死にたいですか?
さぁてそろそろ…
止めっかな…
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さみしくて
寄り添いたくなる
さむがりで
触れあいたくなる
キスなんて
しなくていい
ただ俺のそばで
生きててくれ
ずっと
手をつないでて
やるからな…