現実と現想の中に棲んでいる現想が現実に 変わることは あるはずもなく いつか本当に幻想と 消えるのだろう それでも 現想に 戯れてきた 所詮道に外れた罪とやらは 虚しいもんで何かに背いた罰とやらは 哀しいもんだ 分かってるくせに終われねぇ俺は 弱き者だろう…真実などいらない 現実をくれ… せめて 言葉だけでもな…
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