君の小さな拳を俺の大きな手の平で包み込んだあの日いつの間にか守る事を義務としてた君の目線に合わせてひざまずいたあの日いつの間にか当たり前に俺目線になってたそう…俺の 一歩が 君の 二歩だと気付いた時に… 速度をおとしたくなったのは俺の方だ… 君に合わせて 歩んでいこう これからも ふたり…
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