ねぇ…満足?唄を歌えない口で貴方を嫌いましょ月が堕ちる頃に碧い雫が揺れる泡沫に紛れて愛で見つめあいましょ慈しむべく尊き貴方よ…嗚呼…聴かせて 朝を笑えない鳥が 鼓動を止めた 闇にも幸せがあると私が告げたの戯れに寄り添い 羽根を休めましょ 憐れむべく儚き 命よ…
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