異国の音楽を ずっと流しながら さみしくないと 言い聞かしてんだ 遠く流れる雲 ぼんやりと潤む蒼 切れた弦もそのままで もし手を繋げたら 変わった景色に 染まっただろうかと つまらない幻想は 曲の中に閉じ込めて 嬉し涙だと 言い聞かしてんだ はじめから僕には 歌えないとわかってた この曲は はじめから僕には 歌えないんだと わかっていたから…
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