何気なく見上げた空がオレンジ色に輝いていたデカすぎるリスクを背負い無理矢理ひきずってきたそんなボロボロの足を立ち止まらせふと緩んでしまった一瞬 ポロポロと頬を濡らしていたまた明日 一歩だけがんばろうなオレンジ色の空が優しくあったかくそう言って ボロボロの足を休めてくれたんだ
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