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沙斗音の部屋


[7] 旋律の詩
詩人:沙斗音 [投票][編集]

聞こえてくる貴方の足音は
まるで旋律のように綺麗

桃色の顔をした我に少し微笑んで手を差し出す貴方を
どれほど愛しいと頭を駆け巡った事でしょう

手を引いて我を虜にさせて
二人で踊れば美しいウタを奏でられる

2004/04/30 (Fri)

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