詩人:三連符 | [投票][編集] |
世の中のほとんどの人には
どうでもいいことっていえば
リンゴが落ちること
風呂からお湯があふれること
僕と君が出会ったこと
でも
ニュートンにとって
アルキメデスにとって
僕にとって
世界が変わる大発見
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どうしても
僕の言葉を
全部ひっくり返したい
らしいから
君のほしがってた言葉を
あげるよ
大嫌い
大嫌い
これでいいかい?
あっと
これは日本語じゃなくて
君語だから
いつも
聞き耳立ててる君へ
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いい人に思われたくて
でも本当に
いい人に見られてしまい
自己嫌悪?
僕が君の
好きなところの一つは
いいとことか
悪いとことか
抜きに
その
考えてる時の背中
そろそろ
冷える季節だから
足元の暖炉に
火を
ともそう
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あのとき僕が
振り返らなかった時の
複雑極まりない
胸の内
説明なんて
できやしないから
知らない筈
嫌いになれたら
簡単だった
君の瞳は
生きていたから
忘れられなくて
だから
忘れずにいたじゃないか
それは
知ってるくせに
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逢えて よかった
君で よかった
紆余曲折あるけれど
君だと知って
君で よかった
本当だよ?
ああ
この気持ちは
現在進行形だから
よかったに ing を
つけなくちゃ