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るどるふの部屋


[3] いつまでも
詩人:るどるふ [投票][編集]

君の背はちょうど僕の肩くらい


抱き寄せると君は視界から消えてしまって


見渡す限りの夜が広がる

残ったのは君の温もりと君の香り


いつまでも


そういつまでも


この温もりを守りたい


どんな時もこの小さな


けど確かな存在を守るよ


君の消えた景色を見ながら僕は確かに誓ったんだ

2004/12/01 (Wed)

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