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るどるふの部屋


[31] 曇り、しかしながら光
詩人:るどるふ [投票][編集]

曇り空はいつものことだから見るのはやめよう


なんてうつむくのはもうやめにしよう


鈍い日差しに影を背をわしちゃ


足元は余計に暗くなるだけ


よく見れば万の表情を見せる空を目を凝らして御覧よ


きっと新しい発見があるはず


少なくとも鈍い日差しが君の顔照らしてくれるよ

2005/04/19 (Tue)

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