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るどるふの部屋


[44] ほしかったもの
詩人:るどるふ [投票][編集]

自分に足りないもは何かっていつも足元ばかり気にしてた


拾ったものは手当たり次第背中のリュックに放り込んだ


気付かないうちにリュックはいっぱいになってて


けどまだ足りない気がしていつまでも探し拾い続けた


詰め込んだリュックは穴だらけで入れるより早く宝物は出てく


気付いたときにはもう遅かった


けど何がほしかったんだろ

そういやほしいものは落ちてなかった


拾い集めてたんじゃ何も始まりはしない


自分の中に確かにあるもの


拾うんじゃなく見つけなくちゃいけないものだったんだ


2005/05/16 (Mon)

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