君は忘れてしまったんだ転ぶたび擦り切れる膝の痛みであの時掲げた夢の旗はいまでも右手でたなびいてるのにでも大丈夫さ何度転んでも確かに君はその旗を放さなかった握った拳が無意識の産物でも痛みに耐えたらまた歩きだせるその旗をさすのはもう目の前だ
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