いつも頑なに握られた君の拳そうの中には君の想いが溢れてるんだろう口下手で不器用な君が大切にし続けたいっぱいの想いがゆっくりでいいから順序だってなくたって構わないから僕にそうの想いを聞かしてくれないかいそしていつか全部聞かせてくれたならやっと開いた君の右手を僕は握るよ
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