待ち焦がれてた光る風街に吹いてきた頃に僕らは行こうあの山を越えて果てしない旅にいつだって下から眺めてそう無駄だって諦めて夢ばかり見てた雲を突き抜けるような高い山も空に浮かんでるわけじゃないんだから木々をかきわけ進めばほらいつか越えられるだろう
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