詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
お前の笑い声が俺の心を蝕(むしば)んでいく
愛に迷う時、人は苦しみもがく
遠くから聞こえて来る足音に耳を凝らす
振り向き様に目が合った瞬間
その場に凍りついた俺
いつからかお前を愛せなくなっていた
見つめる程にのめり込んでいたあの頃が懐かしく想える
二人ふざけ合っていた金曜の午後を
瞼(まぶた)が下がったお前の姿
AH 勝手にしろよ
どうせ人の数程、愛はあるさ
心の痛みを感じながら
それでも愛を求めるのは何故?
分からなくはないけれど知りたくない
分かっているから、お前なんだと
サヨナラGood Bye 元気でいろよ
冷たい風に吹かれながら立ち尽くした俺
お前の心が壊れ始めていた
気付いていたんだろう?サヨナラの意味
なのに何故...心をさらっていく
天使の様で悪魔なお前
笑い声を残したまま消えて逝く気がして
お前の腕を掴んだ
ララバイ・ララバイ もうどうでもイイ
俺の声なんてもう憶えていないんだろう?
POPな気分で街を歩けば、この世の果てまで逝きたくなる
違うのかな?この感覚は憶えてる?
すれ違ってばかりいた恋人達に
サヨナラのLove Songを贈るよ
La la la...愛は嘘なんて悲し過ぎないか?
お前を好きで信じてる それだけでイイ
たとえお前が別の人を好きでいても
Fu...ちょっと悲し過ぎるかな?
お前は悪魔で俺は天使
知ってる?愛は時に無限大な事
知ってる?サヨナラの意味を
お前とはBye Bye サヨナラだ
掴んだ手を離すから、俺以外の男は騙すなよ
お前にサヨナラのLove Songを贈るよ
サヨナラGood Bye 元気でいろよ
俺はお前をもうじき忘れるから...