詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
部屋に一人きり
クローゼットの中にある あなたの上着
逢いたくて 手を伸ばす
触れて しがみつく
あなたの残り香を思い切り鼻に吸い込む
あぁ まだ温かいね
この匂いがたまらなく「好き」
あなたとの未来を想像 ずっと先まで
あなたがおじいちゃんになるまで
私がおばあちゃんになるまで
「まで」じゃなくて「これから先もずっとずっと」
__私を愛してくれると誓ってくれますか…
あなたとの未来が咲き乱れますように
それよりも今 あなたに逢いたい
全てを忘れられる程
狂おしいのはあなたの存在
私のくしゃみが3回なのは
あなたが噂してるからかな?なんて…
まだまだお互いに知らないトコあるね
今日もあなたの新事実を発見
私もあなたに見つけられたかな?
あなたの残り香に酔いしれる私は このまま眠りに落ちます
だってとても心地良いから…
あなたの指先が私に触れる度 心地良いの
このまま天国へ行ってしまいたい…
「まで」じゃなくて「これから先もずっとずっと」
__私を愛してくれると誓ってくれますか…