いつのまにか左側に温もりはなくて目を閉じれば現実味を無くした思い出が浮かんでは涙になって溢れだすちりばめられた記憶のカケラを丁寧に拾い集めては消えないよぅにと何度も星のない夜空に願いをたくしせめて夢の中だけでも…と淡い期待をしながら今日もアタシゎ眠りにつくのです
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