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MINAの部屋  〜 新着順表示 〜


[16] kiss to kiss...
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今まで過ごした時間は掛け替えのないもの
君に出会えてよかった
心から思う

だからこそ
最後の時は…
キスをして別れましょう

さようならのキスをして…

2006/08/31 (Thu)

[15] 戻れない過去・・・
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人を好きになる

それってもしかしてとても残酷なことなんじゃないかと思う
あなたとわたしの微妙な隙間に入り込んできた白い影は
私の心を奪い去る

そして一番大切なものを見失う

それに気づくのはもぅ遅くて
戻れない過去をただ思うだけだった・・・

2006/07/11 (Tue)

[14] 嘘つきなルージュ
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俺のこと好き?
優しく微笑むあなたに私はこういう
好きだよ…
嘘つきなルージュ
もう言い出せない
ほんとの気持ち…
決して自分からは言わない愛の言葉
それでもいいゎ
あなたが幸せなら…
嘘つきなルージュ
ほんとはあたしが逃げてるだけ…

2006/07/06 (Thu)

[13] 青い空
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どこまでも続くあおいそらは
ときに優しく

ときに厳しく

私を見守ってくれている。

つらい時
自分に余裕がなくなった時は少し立ち止まって空をみなさぃ。

だれかがそんなことをいってたっけ。

空はどこまでも続いていて

どこにいても
何をしてても空を見れば
みんなと繋がっているような…
そんな気がした

2006/06/12 (Mon)

[12] ケイタイ。
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何度かけても繋がらない
何度打っても返事すらない

君は今どこにいるの?
君は誰と何をしているの?
虚しさだけを残して
ただ黙り込む携帯を見つめ溜め息を一つ

僕の問い掛けに答えることはなく

ただ静かな時の流れと
黙り込んだケイタイが君と繋がっていられない僕を哀れんだ…

2006/05/17 (Wed)

[11] 君とあいつの間
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君 思う時
心やすらぐとき

あいつ 思う時
心揺らぐ時

君 笑う時
心やすらぐとき

あいつ 泣く時
心揺らぐとき


君…愛する時
心やすらぐとき

あいつ…愛する時
心揺らぐとき…

君とあいつを浮遊する






2006/05/16 (Tue)

[10] 休日の朝
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朝起きると
愛しい彼がいて
目ぼけながら
「おはよぉ!」
ってぎゅってする

少し寝坊気味な朝は
すっごく甘くって
幸せなひと時...

2006/05/04 (Thu)

[9] 多摩川の思い出
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いつだっただろう?
月明りに照らされて
僕たちは遊んでいた
晴れた夜空に
まるいお月様
まるで子供に戻ったように
ばかみたいにはしゃいで…

「おまえ、好きな奴いるのか?」

一瞬時間が止まったかと思った
「いるけど…教えないよ」

心拍数が急上昇するのがわかる

「なんだよ。俺の知ってる奴か?教えろよ。俺応援してやるから」

「やだよ。だって…」

これ以上言うのが恐かった

「だって…。なんだよ。あ、もしかして俺だったりする?笑」

小さくうなづいてみる

「まじかよ…」

静寂が二人を包む

お月様が雲に隠れた瞬間…
そっと唇を奪われる

「お前が言わないなら俺の好きな奴教えてやる!…お前が好きなんだよ…」
まるいお月様に照らされて
抱き締められたその腕が微かに震えていた

遠い日の思い出…
ふと蘇る…

2006/04/16 (Sun)

[8] 愛しさの故に
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恐いよ…
君が好きすぎて…
君を愛しすぎてしまいそうで…
今が幸せすぎて
今が充実しすぎて…
この生活が
この幸せが終ってしまったら…
私はどうなるだろう…?

どうしたらいいのだろう…

ふいに現実に引き戻される

想像もしたくない
暗く冷たい世界…
そこには涙も枯れ果てた私がいて…
そして
そして…
そこで私の想像が途絶える
そんなの考えたくもないから
この幸せが
この生活が
永遠に終らないように願うばかりです

2006/04/13 (Thu)

[7] 春の訪れ
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寒い寒い冬が終わり
暖かな春がやって来る
生き物たちは冬眠から覚め
植物は新しい芽をつけ
そして花を咲かせる
大好きだったあの人も
今同じ季節を感じているだろう
あなたが幸せなら他に何もいらない
ひとり
木漏れ日の下で涙を流す

そぅ…

春は別れの季節…。

2006/03/15 (Wed)
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